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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-04-02 第198回国会 衆議院 環境委員会 第4号

また、沖合海底自然環境保全地域管理を的確に行うため、本年度から環境省本省海洋生物多様性担当ポスト設置をしたことに加えまして、引き続き環境省において人員体制確保に努めることとするとともに、今後、関係省庁と緊密に連携して取り組んでいくことで実効性を担保してまいりたいと考えております。

正田寛

2018-03-20 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

国家管轄権外区域というのは、いわゆる海底とか深海底とか公海、そういったところを指すんでありますけれども、ここの海洋生物多様性準備委員会BBNJ準備委員会と呼んでおりますが、ここでは、昨年まで新協定テキスト案の四分野について議論を重ねてまいりました。そして、新協定に含めるべき要素を取りまとめた勧告を昨年採択をし、これを踏まえた政府間会議IGCが今年九月から開始をされることになっております。  

横山信一

2018-03-20 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

大臣政務官堀井巌君) 国家管轄権外区域、すなわち国連海洋法条約上の公海及び深海底でありますが、こちらの区域海洋生物多様性これ英語で、今委員が御指摘どおりBBNJと一般的に略称されておりますが、その保全及び持続可能な利用に関する新協定の作成について本年九月から政府間会議、これもIGCと呼ばれておりますが、が第一回会合が本年九月に開催されて本格的な交渉が行われるという今予定になっております。  

堀井巌

2017-04-21 第193回国会 衆議院 環境委員会 第13号

平成二十三年には海洋生物多様性保全戦略が策定されましたが、この公式サイトを見てみますと、二〇一三年の二月から更新がされていない、新着情報が四年前のままというふうになっております。果たして本当に戦略が動いて機能しているのか、疑問の声も聞かれるところでございます。  海洋とその生物多様性保全に対する環境省の考え方、今後の取り組みについて、環境大臣に伺いたいと思います。

河野正美

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

昨年我が国議長国を務めたG7伊勢志摩サミットにおいても、気候変動海洋生物多様性のモニタリングの観点から、国際協力による定常的な地球規模海洋観察が喫緊の課題であるとの指摘がされました。海洋研究開発機構を中心に我が国が果たすべき役割は大きいと考えています。  文部科学省における今後の海洋研究開発への姿勢について、お聞かせください。

尾身朝子

2002-03-19 第154回国会 参議院 内閣委員会 第3号

アメリカ・ハーバード大学など国際研究グループが、沖縄周辺サンゴ礁を含む熱帯サンゴ礁海洋生物多様性が高く、最優先に保護が必要であるとの指摘をしたことにつきましては、その背景、事情等を十分に分析していく必要がありますが、引き続きその保全十分意を用いていく必要があると認識しております。

尾身幸次

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